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1:(勝)
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2024/05/05 (Sun) 20:44:39
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『12 ANGRY MEN』(12人の怒れる男)を観ました。
そういえば24年前にウッディーシアターにて
HOPさんの「12人の怒れる女」は観たのですが、
その「原作」は初めてまっとうに観ました。
「人を裁くとはどういうことか」
「市民が裁判に責任を負うということはどういうことか」
法廷劇の傑作と言われるだけあって見ごたえがありました。
まあ、70年ほど前の作品なので
今の時代であれば、差別や偏見がひどい人、
客観的にものを見られない人は陪審員には
選ばれないのでしょうけどね。
物語はほぼ、裁判所の一室だけで展開されていて
映画というよりむしろ「芝居」に近いものを感じました。
とはいえ、カメラワークで前半は上から写し、
中盤は真正面から、終盤にかけては下から
見上げるようなシーンが多用されていて、
これはやはり映画ならではの効果ですね。
久々の、古き良き作品でした。
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2:ネネ子
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2024/05/06 (Mon) 15:31:46
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とても興味のある映画です。未だ、鑑賞出来ていない
のですが・・・
古き良き映画と言えば、思い出すのは「風と共に
去りぬ」と「俺達に明日はない」でしょうか。
前者はかなりの長編、後者はバイオレンスものと、
問題作かも知れませんが・・・(^^;)
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3:ネネ子
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2024/05/06 (Mon) 15:33:33
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あ、あとは「スタンドバイミー」です。
これは、新しい方になるかも知れませんね。
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4:(勝)
:
2024/05/06 (Mon) 23:57:32
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いずれもスクリーンでご覧になっておいでで?
最後にスクリーンで観た映画が何か
私はもはや思い出せないのですが
たまにはいいかもしれない、と思い始めてきました。
ただ、現在
チケット予約/購入が面倒になっているとも聞いて
(人によっては「便利になった」のでしょうけど)
やっぱり足が遠のきます。
よって暫くは、DVD、BDでいいです。(^^;
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5:ネネ子
:
2024/05/07 (Tue) 21:50:14
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映画館の大きなスクリーンで映画、良いですよ。
是非!
機会があれば、御一緒したいですね(^^)
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6:ネネ子
:
2024/05/07 (Tue) 21:52:55
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因みに、御紹介した映画は、いずれも残念ながら、
自宅のTVで観ました(^^;)
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7:(勝)
:
2024/05/07 (Tue) 22:52:35
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ロードショウやってる映画で
「あ、これいいぢゃん!」という作品
見つかりますかね。
まあ、DVDと一緒で
もちろん観てみないと成功か失敗かわかりませんが。
リバイバルでいい映画が上映されていたら
それを目当てに、というテもありますかね。
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8:ネネ子
:
2024/05/08 (Wed) 20:08:57
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リバイバル、良いですね(^^)
因みに、もののけは結構邦画も好きです。
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9:(勝)
:
2024/05/08 (Wed) 23:37:14
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邦画でお勧め、またはこれが良かったというものは
何があるでしょうか。
子供時代~学生時代に観ていた特撮・アニメ映画の類を除きますが、
思い起こすと、私は邦画ほとんど見ていないかもしれません。
うーん・・・
松田優作さんと薬師丸先輩の『探偵物語』?
私でもタイトルくらいは知っている作品の例を挙げてみると――
『復活の日』
『戦国自衛隊』
『二百三高地』
『ビルマの竪琴』
『マルサの女』
『八甲田山』
『八ツ墓村』
『人間の証明』
『犬神家の一族』
『セーラー服と機関銃』
古い作品ばかりですね。
もちろん内容は知りませんが。(^^;
差し支えなければで結構ですので
よかったらお聞かせください。
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10:ネネ子
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2024/05/09 (Thu) 21:58:49
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個人的には、「セーラー服と機関銃」は名作です。
薬師丸ひろこファンだったので、殆どの映画を観て
いますね。
「二百三高地」は観たいのですが、未だ叶っていま
せん。
実話物が好きで、野口英世の「遠き落日」、近年では「永遠のゼロ」、つい先日の「ゴジラ-1.0」も以外にも良かったです。
映画館で、初めて「休憩」を経験した、約4時間程の
「沈まぬ太陽」等々。
松田優作さんの「ブラックレイン」も良かったですが、これは洋画ですね。
キリがないです(^^;)
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11:(勝)
:
2024/05/10 (Fri) 21:41:46
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レス、ありがとうございます!
各作品、ネットなどで少し調べてみます。
いい作品に出会えると、得した気がしますね~。